妊娠中のこり、逆子・早産にも対応

不安と不調を安全に解消

不安定な初期と、お腹が大きい安定期以降では抱える不調も、胎児とお母さんのために施術の上で注意すべきこともそれぞれ違います。妊娠に伴う肩や腰の痛み・こりを、状態に合わせて負担なく施術しなければなりません。また、お母さん自身の不調だけではなく、逆子といった胎児の問題もあります。ふじいただひろ整骨院では、赤ちゃんの誕生を待つお母さんが、健康的な心身で過ごせるよう支えるとともに安全な出産を応援します。

刺激なく負担なく、肩こり・腰痛などを解消

妊娠初期の不調

妊娠初期には急激に骨盤が開くため、お尻や腰の筋肉に負担がかかり腰痛が起こります。
また、ホルモンバランスや血行が悪くなりがちなため、肩こりになる方も多いのです。
ふじいただひろ整骨院では、妊娠初期は、胎児に負担がかからない仰向けで施術いたします。
胎児への強い刺激を避けるために、安定期までは体のこりや血流の改善に効果のあるくるぶしのツボにお灸をして、妊娠中の不調を和らげます。
お灸は熱くなる前に取り外すので安心ですよ。

さまざまな姿勢、手技が可能に

安定期以降の施術

妊娠後期に入ると胎児の成長とともにお腹も大きくなり、引っ張られるように腰を反らせた姿勢になってしまいます。
その結果、腰や背中に大きな負担がかかり、痛みが生じてしまうのです。
しかし、安定期に入る8カ月以降は、仰向け以外の体勢で施術可能です。
ふじいただひろ整骨院では、横向き、腰かけた姿勢で、背骨や骨盤、筋肉を優しいタッチの手技で整えます。
もちろん、お灸での施術も行います。

帝王切開しなくていい可能性も

逆子を治す

胎児が逆子になってしまった場合、帝王切開をしないといけないのではないかと不安になる方もいるのではないでしょうか。
しかし、早くに発見できた場合には、必ずしも手術が必要なわけではありません。
ふじいただひろ整骨院では、逆子体操を指導させていただくとともに、逆子にきくツボにお灸をして、胎児を正しい向きになおします。
また、胎児に話しかけることで、逆子が治った例もありますので、そちらの方法もおススメしています。

手技と運動指導で健やかな出産へ

早産を防ぐ

37週未満に胎児が母胎から出てしまい、障がいや感染症、低体重の可能性もある早産。
たくさんの原因が考えられますが、ストレスが子宮の収縮を招く、お腹の筋肉が弱まっている、などが影響していることも。
ふじいただひろ整骨院では肩甲骨、首の骨や筋肉を手技で整えた上で、ウォーキングなどの軽い運動などを指導いたします。
なるべく不安を感じずに、健康を維持しながら出産の日を迎えられるよう、サポートいたします。

肩こり、腰痛を体に負担をかけずに解消。逆子・早産の心配も整骨院にご相談してください。
ふたりのお子さんがいる藤井先生夫妻が、妊娠中の不安に丁寧に答えます。

肩こり、腰痛を体に負担をかけずに解消。逆子・早産の心配も整骨院にご相談してください。ふたりのお子さんがいる藤井先生夫妻が、妊娠中の不安に丁寧に答えます。
骨盤矯正