スポーツ障害への施術

脚を伸ばしたり、関節を曲げたりすると痛む肉離れは、強い負荷がかかって筋肉が損傷してしまう状態。
太ももに起こることが多く、腫れることや、あまりの痛さに歩けなくなることもあります。
運動のし過ぎなども原因になりますが、スパイクをつけた靴を履いての運動が足の骨や関節に負担をかけて、足首の骨がズレ、太ももの骨がねじれて起こる場合も。
太ももの肉離れが起こった場合、腕の筋肉も連動してズレていることが多く、ふじいただひろ整骨院では、脚全体の関節や筋肉とともに腕の筋肉も整え、相乗効果で早く痛みがなくなるよう施術します。

シンスブリントは脛の内側が痛み、歩いたり走ったりなど体重をかけると強く痛むことが多いです。
脛の骨を包む骨膜が、固くなった筋肉に引っ張られて炎症を起こしている状態なのですが、脛の筋肉には他の骨や関節のズレも関連しています。
例えば股関節や骨盤の位置のズレが、脛に負担をかけ、シンスプリントを引き起こしたことも。
その場合は股関節に関係のある足首と一緒に調節し、足首にお灸をして筋肉を引きしめます。
ふじいただひろ整骨院では、回復まではなるべく安静にすることをおススメし、脛に負担を与えている骨や関節のズレを手技で直し、お灸で再発を防止します。

関節が曲がった形で変形することもあります。
マレットフィンガーは野球やバスケットボール、バレーボールなどの球技中に骨折やつき指で関節が傷つき、治っていく過程で骨がズレたりねじれたりしたままくっついてしまった状態。
曲げにくいのは損傷があった箇所の筋肉が固くなっているからです。
ふじいただひろ接骨院では、周囲の筋肉を動かし、ほぐしていくことで骨や関節を正しい位置に戻します。

青春時代は野球に打ち込み、トレーナーを目指したふじいただひろ先生による施術だから、効果はもちろん、スポーツをする人に向けた的確なアドバイスが期待できます。