足の指、足首、膝、ももが痛む

腰やお尻、太ももや足にかけてぴりぴりとしびれる坐骨神経痛。
それはお尻の筋肉のズレが原因なのです。
お尻は大きな筋肉と小さな筋肉が組み合わさってできているのですが、筋肉同士の間にズレができてしまい、神経を刺激してしまうのです。
そういったズレには肩甲骨の位置のズレ、首や足首の歪みが影響していることが多くあります。
ふじいただひろ整骨院では患部だけでなく、首と肩甲骨、腰椎の骨や筋肉の位置を調整し、全体のバランスを整えながら施術していきます。

外反母趾では足の親指が他の4本の指の方へ大きく曲がり、親指の付け根がつき出て痛みがします。
ハイヒールなどかかとの高い靴を履く女性に多い症状と思われがちですが、実は男性にも足の大きさと合わない靴を履く、マラソンで走るなどということで起こる症状です。
でっぱりがあっても痛みがないこともあります。足の小指に過剰に体重がかかると、親指にもひずみが伝わり、歪みや変形が生じます。
ふじいただひろ整骨院では、親指を含め足全体の筋肉や骨の歪みを手技で治していきます。

足首を内側に捻ることで起こることの多い捻挫は、足首だけではなく外くるぶしを一緒に傷めています。
そして外くるぶしの歪みは腰に伝わり、腰痛を引き起こしてしまうのです。
腰痛でいらっしゃった患者様を診ている時に、足首のねじれを見つけることもあります。
ふじい整骨院では足首やくるぶしの関節とともに、腰の骨や筋肉も整え、下半身全体のバランスを調整します。

加齢や運動不足により、膝の周りの筋肉が弱まり、関節の中にある隙間を保てなくなることが痛みの原因のひとつです。
また、肩や腰など上半身の関節にねじれがあり、膝に負担をかけてしまい起こることもあります。
手技で上半身や股関節を中心に全身のねじれを治しながら、お灸で膝周りの筋肉を引きしめて再発を防止します。
手技とお灸の組み合わせにより、痛みの緩和と予防を同時に行えるのがふじいただひろ整骨院の特徴です。

女性は出産後、股関節が一時的に緩むのですが、その時に歪みができ、歪んだまま固まると引き起こされる股関節痛。
女性に限らずスポーツの最中にケガをして、股関節がズレて、そのまま固まってしまい股関節の痛みにつながることもあります。
ふじいただひろ整骨院では股関節を支えるおしりの筋肉を手技で整えることで、痛みを和らげ、症状を緩和。
スムーズな歩行を可能にします。

歩きにくい、座りにくいなど日常生活が辛くなるまえに当接骨院にお越しください。
姿勢など全身のバランスを見ながら施術し、再発を防止いたします。